カテゴリ:映画( 1 )

 

映画「An Inconvenient Truth」

e0083693_14563510.jpg佐竹さんに誘われて「An Inconvenient Truth」と言う映画を観てきました。
Frist Campus Centerでは時々講堂で映画を上映しているらしい。UFO(University Film Organization)という学生のグループが企画しているとのこと。数ヶ月前に封切りになった話題作を2ドルで観れるのはお得な感じがします。

「An Inconvenient Truth」は、前アメリカ副大統領のアル・ゴアが出演して温暖化による地球環境の危機を語るドキュメンタリー映画。多少誇張されたところもあったけれど、今地球が直面している問題を解りやすく、そして観る人に危機感を持たせるように作ってあり、とても興味深かったです。

この映画をアメリカ人がアメリカ人のために作ったと言うことが、私にはとても驚きでした。
この1年、アメリカとは「もったいない」という言葉と最も遠いところにある国だということを嫌というほど見せつけられて、こういうことを言い出す人すらいないと思っていたから。
でもこういう映画が上映されるということは、アメリカでも何かが変わっているのかもしれないですね。そうであって欲しいです。

それにしても、アメリカ人の笑いのツボと言うのはいつもわからない。この映画の中で笑えるところはほとんど無かったように思えるのに(冒頭でゴアが「私がかつての次期アメリカ合衆国大統領でしたと言うシーン以外)、周りの人たちは至る所で声を上げて笑っていました。
アメリカ人ってスクリーンに対しても笑ったり囃したりして、私としてはその様子を見ているほうが面白いんですが。

この映画、日本でも「不適当な真実」と言うタイトルで来年始めに上映されるそうです。
全国ロードショーではないかもしれないけれど、日本でもぜひ多くの人に観て欲しいと思いました。
それにしても、この映画を上映する部屋くらいはクーラーを落としてほしかったです…寒すぎ。
[PR]

by princetonmary | 2006-09-14 23:54 | 映画